南米旅行記

南米旅行記〜4カ国目、ボリビア過酷な入国編〜

投稿日:

チリから始まった南米縦断の旅は始まったばかり、

大穴パラグアイを抜け

 

ついに、楽しみにしていたボリビアに突入します!

 

格安バスを見つける。

パラグアイの首都、アスンシオンから
ボリビアまでの道のり、色々な行き方がありますが
まずはサンタ・クルスを目指します。

その距離約1300キロ。
移動時間はこの旅で最長の約26時間!

色々とバス会社はありますが、
アジア人は目立つのか
各バス会社のブースから人が出てきて値引き合戦。笑

中でも安かったバス会社に決めました。
(確かお値段日本円で3500円くらいでした。。)

南米にも慣れてきて、バスは意外に快適なことを知っています。
イスは広くふかふか、テレビが付いていたりする時も。

なので長旅は苦痛ではないんですが。。。。

 

今回は

 

 

でーーん。

大外れでした。笑

写真で伝わらないのが悲しいくらい、
狭い。(足体育座り並みに折らないといけない)
そしてボロい。

トイレもついてますが
あるようでないもの。水は流れず
ものすごい異臭が。おまけにドアが閉まらず走行中
バンバン開いて寝れないくらい音がします。笑

窓も一応あるけど隙間だらけ。
虫が当たり前のように入ってきます。

 

そしてこの旅で始めて日本人の3人のグループに遭遇。
思わず、
このバスやばいっすね
と意気投合してしまいました。笑

しかしこれこそまさに貧乏旅の醍醐味!
この状況は楽しい予感しかしない!てことで、
気合いを入れてスタートです。

 

移動中の食事

中南米の長距離バスターミナルでは
お菓子や飲み物はもちろん、
現地の方々が手作りの軽食を売っています。

30円くらいで買える“クニャペ”にどハマりして何回も買いました。

ターミナルだけでなく、
信号待ち中で外から声をかけられ窓越しに買い物したり、
バスの中まで入ってきて売ったりと様々なスタイル。

なのでバスでお弁当は出ないことも多いし
ましてや今回の格安バス
なかなか荒れ果てた車内、、
期待していなかったんですが、

なんと二回もお弁当が出ました!

これが意外に(失礼)美味しい!

良心的な価格でご飯も2回もでて、嬉しい限り。

なんてしみじみ思っていたら衝撃映像が!!

周りのボリビア人、

みんな窓からゴミ捨ててるー!!

大人も子供も、綺麗なお姉さんも
優しそうなおばあちゃんも窓からぽいぽい。

確かに回収に来るひとなんていないし
この狭い車内でゴミをずっと持っているのは苦痛だけど。。

日本人の心を捨てれず、
窓からゴミを捨てるのはやめました。笑

 

トイレ問題。

長距離バスなのでもちろんトイレに行きたくなります。
がしかし、
バスにあるのは結構ヤバ目なトイレ。。
舗装されていない山道を走る中
あのトイレに入るのはなかなか勇気がいります。

そもそもドア閉まらんし。。笑

そんな中、
1人の男性乗客が運転手に
トイレ行きたいからどっかで停めてくれー
と。

助かる!私も便乗してトイレに行こう!
と思い、バスが停車するとみんなゾロゾロ降車。

良かったーと思って降りてみると。。

 

ただの広場!
トイレなんて無い!!笑

男性陣はその場で立ちション。

チリで1年生活していたので
野外で用を足すことは多々あったけど
暗かったり茂みに隠れたり。。

流石にこれはオープンすぎる!!笑

女性はどうするのかと思いきや
伝統衣装のふわっとしたスカートを履いている人が多く

こういうスカート。かわいい。

スカートを

めくり上げずに用が足せるのでとっても便利そうでした。

伝統衣装って、色んなことを考えられて
出来ているんだなーとなんだか妙に納得。

ジーンズを履いていた私は
彼氏に布で隠してもらいながら用を足しました。笑

 

眠れない問題

狭い狭いと言いつつも慣れてくるもんで
夜になり辺りは真っ暗で景色も見えなくなると
良い感じに眠れそうでウトウトとしてくるのですが

寒い。
とにかく寒い。

夏の南米とはいえ田舎の山道。
特にボリビアは標高も高く、気温はなんと0度!

おまけにこのバスは窓が隙間だらけ。
寝れるわけもなくガタガタと震えていました。

そしてなぜが爆音で車内に流れるレゲトン、、(ラテンミュージック)

いやレゲトン流すバスは多いんんだけど、
こんなに爆音だと寝れないよ!?
と乗客(ボリビア人?)が運転手に指摘したら

いや、運転中に寝ないように爆音にしてんの。

と返されその後もそのまま爆音のレゲトンバスは走り続けるのでした。

 

ついに、国境

パラグアイの首都
アスンシオンを出て約24時間。

ついにボリビアへ入国!

写真でもわかる、チェックのゆるーい国境。

バスから降り入国審査を済ませ

一度荷物も全て降ろします。


いつも思うけど南米の陸路の荷物チェックってほんと意味あるのか?

バックパックとか降ろしても、中は一切見られません。
機械に通すわけでもなく、ほんとに降ろして入れるだけ笑

そんなよくわからない入国チェックをすませ、

街までどんどん向かっていきます。

 

ついに過酷なバス移動を終え
サンタ・クルスに到着!

ここは大きなバスターミナルのある街。

次の街に行くために、多くの観光客が立ち寄る場所です。
大きな目玉はないけど、大人気観光スポット、ウユニに行く日本人も
ちらほらと見ました。

久々の舗装された道、文明に感動!笑

疲れを癒すため、この街に一泊しのんびりしました。

 

色々カルチャーショックもあったバスだけど、
やっぱり旅の楽しさとはこういうところだと思うのです。

 

まだまだボリビアの旅は始まったばかり。
つづきます。

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執筆者:

うび

チリ・サンティアゴ在住。
30歳目前に仕事を辞め旅に出たアラサー。
メイクの仕方を忘れた元美容部員。“遠い国で生活してみたい”という思いで南米チリにワーホリしてみたらなんと日本人第1号!!
あまり知られていないチリの魅力や旅の裏技を発信中。
フランス人彼氏と生活してます。
イースター島、オーストラリア、フランスにも住んでいました。英語、スペイン語ともに日々勉強中!

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