チリ

1年で1番盛り上がる日!9月18日(ディエシオチョ)

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お正月、ハロウィン、クリスマスと
世界にはたくさんのイベントがあります。
もちろんチリでもイベントに合わせ
色々なところでお祭りが開催されます。

家族をとても大切にするチリ人たちは
こういった行事には親戚中が集まり
アサードという南米式のバーベキューをして祝います。

バーベキューセットが常備されている家も多い!

そんな中でもチリで最も重要な記念日、
9月18日、ディエシオチョについてお紹介します!

 

 

ディエシオチョとは?

まず、ディエシオチョ(Dieciocho)とは
スペイン語で数字の
18を意味します。
1810年918は、チリがスペインから独立した
大切な建国記念日なのです。

そのため、毎年9月18日前後は多くの会社や店は休日となり、
長くて10連休なんて人もたくさんいます。

実際チリで1年間過ごした私は
お正月やクリスマスにあまり連休を取らないことを意外に感じました。
(もっと働かないのかと思いきや結構働くチリ人。)

そしてこのディエシオチョが
他のどのイベントよりも気合が入っていることを目の当たりにしました。

 

 

 

街の様子

9月頭頃からディエシオチョの準備は始まります。
家やお店はチリの国旗だらけ。

市場もディエシオチョ仕様。

車にもたくさんの国旗が飾られます。

普段日曜日や祝日も営業しているスーパーも
ディエシオチョ当日は閉店。前日は早仕舞いです。

街の大きな公園などではフォンダという屋台が並び、

クエッカという伝統的なダンスを踊ります。

↑実際に踊っているところを撮り忘れたので 笑
こちらがクエッカ。

ハンカチをひらひらさせて踊ります。
衣装がとってもかわいい♪

みんなとっても陽気にお祭り騒ぎ。
昼から夕方にかけフォンダに行き、夜は家族とアサードが一般的な過ごし方の様です。

 

 

 

欠かせないテレモト

テレモト(Terremoto)とはスペイン語で地震を意味します。

しかし、ディエシオチョの期間にテレモトと言ったらお酒です!

飲みやすいんですこれが。

あまいお酒にパイナップルのアイスが乗っていて
これがとっても美味しい!!

美味しくてついつい飲み過ぎてしまい、酔っ払っい
地震の時のように揺れてしまう
だからテレモトと言うそうです。
(チリ人の友人談。笑)

このテレモトは、ふつうに扱っているレストランもあるので、
1年中飲むことができますが、
ディエシオチョの期間は特に多くの人々に飲まれます。

 

 

実際にフォンダに行ってみた

私の職場でも連休がもらえたので、
旅行がてら
サンティアゴからバスで10時間ほど離れた南部の観光地、
プコンに行ってきました。

この時期雨が多い南部。この日もあいにくの雨でしたが
そんなの関係なく大盛り上がり!

特にサンティアゴから離れた田舎の方なので
アジア人が珍しかったらしく沢山の人たちに声をかけられ
一緒にアサードを食べ、
テレモトを飲み、
楽しい時間を過ごしました。

フォンダのお兄さんと。アサードとテレモトでご機嫌♪

 

 

 

チリ人の愛国心

このディエシオチョを実際にチリで過ごして感じたこと、それは
みんなチリ大好きだな〜!!!笑

日本の建国記念日ってそんなに盛り上がらないですよね。

チリ人の盛り上がり、そして至る所で聞こえる
Chi−Chi−Chi!Le−Le−Le!VIVA Chile!!
というチリコール。

このチリコールは結構よく耳にします。
お祭りごとやサッカーの試合、チリで日食があった時にも聞きました。笑

友人もそうでない人でもみんなで一緒に叫ぶ、
とにかくテンションが上がった時、
一瞬で仲良くなれる素敵な結束コールです。

沢山の人たちがこのコールを叫ぶ一体感は、
少し感動します。

ディエシオチョ期間の観光は閉店している店、
場所が多いので難しいですが、
ぜひこの盛り上がりを実際に体験してみて欲しいです!!

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執筆者:

うび

チリ・サンティアゴ在住。
30歳目前に仕事を辞め旅に出たアラサー。
メイクの仕方を忘れた元美容部員。“遠い国で生活してみたい”という思いで南米チリにワーホリしてみたらなんと日本人第1号!!
あまり知られていないチリの魅力や旅の裏技を発信中。
フランス人彼氏と生活してます。
イースター島、オーストラリア、フランスにも住んでいました。英語、スペイン語ともに日々勉強中!

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