チリ

チリでレンタカーを借りる〜砂浜で4時間動けなかった話〜

投稿日:2019年7月28日 更新日:

 

縦に細長い国、チリ。

 

南米の中では影薄め?笑

南米の中では
はじっこの小さなイメージですが
チリは日本の7倍も大きいのです。

北から南まで、
広大な自然が広がり
旅行で訪れたい場所はたくさん!

そんなチリは、
電車があまり発展していません。
サンティアゴバルパライソでは
メトロがありますが
その他の地域は電車がありません。
そのため、
旅行の際は飛行機や長距離バスが必要不可欠。
料金もお手頃です。

しかし、
観光地に着いてからは
田舎にいけば行くほど移動が大変。
毎回タクシーに乗るのもお金がかかります。

そこでおすすめなのはレンタカー。


チリに来て約1年、
何度もレンタカーの旅をしました。

電車やバスのないイースター島では車は必要不可欠

 

 

 

 

価格

車の値段は地域や会社、車種によりますが、
マニュアル車の軽自動車なら
1日2万〜3万ペソ(約3200〜4700円)。
オートマ車の4区自動車が
1日5万ペソ〜7万ペソ(約8000〜11130円)
と、結構安いんです。

チリではマニュアル車が主流で、
オートマ車を取り扱っていないところもあります。

高速道路を利用する際は
日本同様、
現金払いかETC(のようなもの)です。
ETCの場合車とは別に料金がかかるので
事前に確認しましょう。

 

全ての支払いは
車を返却する時になりますが、
車を借りる際に
デポジットとしてクレジットカード
いくらか引き落としされます。

この値段も様々で
だいたい40万ペソ(6万3000円)くらい。
何事もなく車を返却すれば
カード決済はキャンセルされ
お金が戻ってきます。

大手レンタカー屋

 

 

レンタルに必要なもの

・免許証
・パスポート
・チリの在留カード
(持って無ければ用意しなくてOK)

・国際免許証
・クレジットカード
(デポジット支払い用)

以上があれば大丈夫。
なんですが、

会社や対応スタッフによって
言っていることは様々。

とあるレンタカー屋では
在留カードだけ出して
免許証のチェックもなかったり

またある会社では
在留カードとパスポートの
ダブルチェックが必要と言われたり、

恐らく
対応スタッフ次第。笑

なのでレンタカーを利用する際には
すべて用意しておくとスムーズです。

 

 

ガソリンについて

日本では通常、
車を返す時にガソリンを満タンにしますが
チリでは
乗り始めに満タンなことは滅多にありません。
なので
最初に乗ったときのメーターまで入れる
のが通常。

これが結構難しくて
乗り始めにメーターを確認し忘れると大変。

ガソリンスタンドでは
少しずつ入れて乗り始めた時と同じ量にします。

多く入れ過ぎてしまっても
返金されたりしないので注意しましょう。

車があると旅の行動範囲が広がります

 

 

トラブル時

チリの車は左ハンドル
道路は右車線。

日本とは逆なので慣れないと怖いです。

慣れない環境での運転は
いつも以上に注意が必要。

事故を起こさないのが1番ですが、
何かあった際に備えて保険も充実しています。

保険は種類や会社によって
値段は様々ですが
だいたい5万ペソ(約8000円)くらい。

私も安全運転を心がけていますが、
一度だけトラブルがありました。

 

砂埋め事件。

南部にあるチロエ島に行った時のこと。
この島は本土から船で30分ほど。

本土で車をレンタルし
車ごと船に乗ってやってきました。

海岸沿いを走っていたところ
砂にはまって動けない!!

必死に砂を掘ります。

助けを呼ぼうにも周りには誰もいない…

砂を掘って掘って掘りまくり
なんとか脱出しようと試みること
なんと4時間!!

これは無理だ…

(むしろ4時間も砂掘ってた自分たち凄い…)

全く動ける気がしないので
レンタカー店に電話し状況説明。

すると

『遠すぎるから警察とか呼んでなんとかして』と。

容赦なく突き放す!!笑

突き放されたので
言われた通り警察に電話。

するとすぐに来てくれました。

大柄な警察官2人が1本の縄を持って登場。

こりゃ大変だと誰かに電話し
さらに1人のおじさんが登場。

警察の2人、お茶目でおもしろかった。笑

謎のおじさんは手際よく
大型車で引っ張り出してくれました!

車が出た時、
警察官2人は私たちよりも喜び
ブラボー!とノリノリで踊ってくれました。
(さすがラテン!!)

謎のおじさんは
島の何でも屋さん(?)らしく
彼に30,000ペソ(約4700円)払って終了。

一時はどうなることかと思ったけど
なんとかなるもんだ。

 

本土に戻り、時間がなかったので
砂だらけのまま車を返却したけど
特に何も言われず…。

チリ、ゆるい。

 

まとめ

会社や対応スタッフによって
毎回言っていることは変わりますが(笑)
やはり大手チェーンの会社の方が
しっかりしている印象。

チリに在留していなくても
旅行でもレンタカーはできます。

旅の行動範囲がかなり広がる車の旅、
ぜひ安全運転で挑戦してみてください!

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執筆者:

うび

チリ・サンティアゴ在住。
30歳目前に仕事を辞め旅に出たアラサー。
メイクの仕方を忘れた元美容部員。“遠い国で生活してみたい”という思いで南米チリにワーホリしてみたらなんと日本人第1号!!
あまり知られていないチリの魅力や旅の裏技を発信中。
フランス人彼氏と生活してます。
イースター島、オーストラリア、フランスにも住んでいました。英語、スペイン語ともに日々勉強中!

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